国産洋紙の歴史は19世紀に始まり、その主な用途は、新聞と教科書を発行するためでもありました。
紙は、多くの読者に報道や情報を伝える機能を持っています。
その後100年余りで雑誌・文庫・新書・書籍・絵本・コミックスなど多くの紙メディア(アイテム)が生まれてきました。
21世紀に入り、IT革命とともに紙メディアは、パソコンや携帯電話などのモバイルを含めた新しいメディアとの競合や相互連携への模索などが行われています。
また、最近ではフリーペーパーやフリーマガジンなどの新しい紙メディアも多く発行されています。
新聞出版営業本部は、こうした「紙」の特性や機能に着目し、紙メディアに求められるニーズを捉え、新しい「紙」を創造し提案し続ける事が私たちの使命と考えます。
新聞
増頁に対応した超軽量の新聞用紙を開発。
白さも高めた高白色の新聞用紙なども開発されている。
高速オフセット印刷に適応した高品質な用紙が必要。
教科書
目に優しく、耐久性・印刷効果に優れた教科書用紙が使用されている。
学参
ドリルや問題集などの書き込みを行うものやカラー刷りの資料集や参考書など用途によって用紙ニーズが異なる。
雑誌
週刊誌・月刊誌などの定期刊行物の他にムックや増刊など不定期の物がある。用紙は、ファッション誌などのカラー印刷ものには塗工紙、週刊誌・漫画誌本文の単色ものには、更紙などアイテム毎に多種多様な紙が使用されている。
文庫
新書
文字主体のものには、クリーム色の非塗工紙が主に使用され、カラーものやマンガなどには、塗工紙系の用紙が使用されている。
上製本・並製本の製本があり、4/6判・A5判を主な判型としている。
単色の非塗工紙から多色印刷の塗工紙まで使用されている。
紙の色味は、読みやすい様にクリーム色を主に使用している。
書籍
上製本・並製本の製本があり、4/6判・A5判を主な判型としている。
単色の非塗工紙から多色印刷の塗工紙まで使用されている。
紙の色味は、読みやすい様にクリーム色を主に使用している。
絵本:
板紙を貼り合わせた絵本など塗工紙が多く使用されている。
辞典:
頁数が多いので薄くて裏写りの少ない薄葉紙(インディア紙)が主に使用されている。
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